

知ってた?
アロマテラピーは元来、病気治療のための治療法のひとつとして提唱されたものなのです。
現代においても、発祥の地であるフランスでは、西洋薬と同様に医師の治療手段のひとつとして取り入れられています。
現代においても、発祥の地であるフランスでは、西洋薬と同様に医師の治療手段のひとつとして取り入れられています。
日本においても、エッセンシャルオイルの特定の成分だけを抽出したものが実際に処方薬として医療の現場で使われています。また、一部の香油(植物から香りの成分を抽出した油)は、現実に薬理作用が存在するとして日本薬局方に医薬品として記載されています。
このように、アロマテラピーは治療法として医学的・科学的な見地からも信頼され、実際に使用されています。
レッスン!

Hagion Aromatherapy Lesson Club では、「アロマテラピーによる心のケア」をテーマとし、安心・安全で効果的なエッセンシャルオイルの使い方を学んでいきます。
レッスンはすべて、日本におけるフランス式アロマテラピー団体の最大手でもある NARD JAPAN ナード・アロマテラピー協会認定インストラクターの伊藤(私です)が務めさせて頂きます。

毎日少し疲れ気味のあなた
こんな悩みを抱えていませんか?



Hagion Aromatherapy Lesson Club では、「アロマテラピーによる心のケア」をテーマに、正しいアロマテラピーの楽しみ方や、心に影響を与えるエッセンシャルオイルの紹介と使い方、実際にエッセンシャルオイルを使用したアロマクラフトやトリートメント技法など、初心者でもすぐに始められるアロマテラピーの“技”を学んでいきます。
レッスンのスケジュール
初めてアロマテラピーに触れられる方はもちろん、アロマテラピーをすでに実践されてらっしゃる方でも楽しめる内容になっています。
以下はレッスン内容の一例です。これ以外にも様々なテーマを取り上げていきます。
レッスン内容
レッスンテーマ
エッセンシャルオイルと実習内容
アロマテラピーの楽しみ方
オリジナルブレンドオイルの制作
やる気が出ないときの香り
アロマテラピーの楽しみ方
身体と心の疲れを癒す香り
疲労軽減ジェル
基本の精油Ⅰラベンダー
ラベンダーの作用と使い方について
基本の精油Ⅱマジョラム
マジョラムの作用と使い方について
基本の精油Ⅲティートゥリー
ティートゥリーの作用と使い方について
私とあの人はどう違う?心と身体と性格論
体質論とそれぞれの体質に合った精油
アロマと美容Ⅰアロマによるスキンケア
美容化学の基本とスキンケアに有効な精油
アロマと美容Ⅱ香りの力とボディメイク
ダイエット理論とボディメイクに有効な精油
女性の心とアロマテラピー
女性特有の心と身体の不調に有効な精油について
癒しの“技”を身に着ける
ハンドトリートメントの実習

他にも、受講生同士の交流会や、私の所属しているナード・アロマテラピー協会のハーブ農場を実際に訪問する農場研修などのイベントも行っています。

☆ 受講生の声 ☆
進むべき道を教えてくれた
一冊の良書を読み終えた様な充足感
受講生さんから、講師である私の紹介をして頂きました。

インストラクター伊藤の「想い」
講師プロフィール
父のガン治療を機に代替療法の道へ
私の父はすい臓ガンでした。
見つかったときには既に転移もありステージ4b、余命は3ヶ月弱と告げられました。肺結核まで併発し、隔離病棟へと移され日に日に弱っていく父の姿を見つめながら、死に逝く父に自分が出来ることはなんだろうと考え続け、辿り着いたのは「死んで欲しくない」という想いを伝えること。
自分の家族が、自分が死ぬということを受け入れてしまったら、父は悲しいんじゃないかなと思ったのです。
だから、じたばたしました。
ガン治療に関するあらゆる文献を調べ、毎日死にもの狂いで勉強しました。
このときに学んだ方法のひとつにアロマテラピーがありました。
父の死と鬱の発症
ほどなくして、父が他界しました。
ガンの発覚から2ヶ月、あっという間のことでした。
父の葬儀も終わり、しばらくしてから、自分が今何をしているのかを思い出せなくなりました。
続いて動けないほどの倦怠感と唐突に襲いくる焦燥感。パニックの発作。
うつ と診断されました。
処方された薬は抗うつ剤3種(SSRIと三環系)と抗不安薬2種(ベンゾジアゼピン)でした。
アロマテラピーの道へ
抗うつ薬の効果で、動けるようになったので、
父の闘病中に調べたことを深く学びたいと思いました。父と一緒にガンと戦った日々を無駄なものにしたくなかったのです。
選んだのはフランス式のアロマテラピー。
抗うつ薬を服用しながらのスタートでした。
アロマを学んでいくなかで、「薬をやめたい。そのためにはどうすれば良いだろう」と考え、日々の食事の改善とアロマテラピーを自分に試していきました。
その甲斐があってか、薬も少しずつ減らすことができ(かなり苦しみましたが)、今ではまったくの健康体です。
鬱を生き延びて伝えたいことは
父の死を看取り、自身のうつを生き延びて伝えたいことは
「生きるためにじたばたしよう。」ということ。
うつを乗り越えることが出来たのは、アロマテラピーのおかげだったのかどうなのか、自分では分かりませんし明言することは出来ません。
ただ、アロマテラピーを学ぶことには意味があったと思います。
自分はうつだから何も出来ない、と、可能性に自ら蓋をしてしまうのではなく、前向きに「何とかしてやる」と自身に向き合うことが出来たのはアロマテラピーを学んでいたからだと思います。
人々が前向きに自分や他者と向き合うための手段として、アロマテラピーを伝えていく。
それが自分の使命だと思い、今は、アロマテラピーの講師として活動しています

“アロマ”という言葉を耳にしたことはありますか?

このサイトをご覧のほとんどの方が、お部屋の芳香剤やスプレー式の制汗剤、お洗濯の柔軟剤、入浴剤など、いろんなところで「リラックスアロマの香り」ですとか「○○アロマ」というようなものを目にしたことがあるかと思います。
アロマという言葉自体が“香り”という意味なので、香りがついたものは「○○アロマ」と名前がつけられることが多いですね。
では、“アロマテラピー”がどんなものか、ご存知でしょうか?


健康情報などに明るい方の間では割と浸透していたりもしますが、大多数の方は何となくのふわっとしたイメージしかお持ちではないのかなと思います。
例えば、雑貨屋さんなどで販売されているリラクゼーションのためのアロマオイルや、エステサロンなどで実施されている美容のためのトリートメントなど、「プラスアルファで香りを楽しむ」、“アロマ≒アロマテラピー”というのが、日本における一般的なアロマテラピーのイメージではないでしょうか?
アロマテラピーは、“アロマ=香り”と、“セラピー=療法”という言葉を組み合わせた造語です。直訳すると“香りの療法”という意味になります。1937年、フランスの科学者 ルネ=モーリス・ガットフォセによって提唱されました。
ガットフォセは友人の医師達と共同で、植物の香りの成分を抽出したもの(エッセンシャルオイル)による疾病治療の研究を行い、その成果を「Aromathérapie – les huiles essentielles hormones végétales」という著作にまとめ出版しました。これが、アロマテラピーの始まりであると言われています。
つまり、アロマテラピーは元来、病気治療のための治療法のひとつとして提唱されたのです。
アロマテラピーは”医療現場で処方薬”としても使われています
現代においても、発祥の地であるフランスでは、西洋薬と同様に医師の治療手段のひとつとして取り入れられています。
アロマテラピーのエッセンシャルオイルは薬品として管理されており、医師に処方箋をもらい、薬剤師がブレンドを行い、それぞれの患者に合わせて処方するお薬なのです。
日本においても、エッセンシャルオイルの特定の成分だけを抽出したものが実際に処方薬として医療の現場で使われています。また、一部の香油(植物から香りの成分を抽出した油)は、現実に薬理作用が存在するとして日本薬局方に医薬品として記載されています。
このように、アロマテラピーは治療法として医学的・科学的な見地からも信頼され、実際に使用されています。
「アロマテラピーによる心のケア」Hagion Aromatherapy Lesson Club
Hagion Aromatherapy Lesson Club では、「アロマテラピーによる心のケア」をテーマとし、安心・安全で効果的なエッセンシャルオイルの使い方を学んでいきます。
レッスンはすべて、日本におけるフランス式アロマテラピー団体の最大手でもある NARD JAPAN ナード・アロマテラピー協会認定インストラクターの伊藤(私です)が務めさせて頂きます。
なにかとストレスの多い現代社会、香りによる癒しを効果的に生活の中に取り入れ、ご自身や大切な人への、新しい心のケアを、ともに始めてみませんか。

受講詳細
講座名
Hagion Aromatherapy Lesson Club (ハギオン アロマテラピー レッスン クラブ)
講座の目的
① 心をケアする方法としてアロマテラピーを提案する
② 習い事としてアロマテラピーを定着させる
③ 資格講座や単発の講座では難しい継続的且つ安定的な収益を実現させる
④ 受講生のコミュニティ形成を促進し、資格講座集客のための母集団形成を行う
・レッスンは主に初心者向けの内容をベースとし予備知識なしでも受けられるようにする 。
・毎回必ず制作実習、及び技術実習を取り入れ、経験者でも楽しめるものを行う。
② 習い事としてアロマテラピーを定着させる
③ 資格講座や単発の講座では難しい継続的且つ安定的な収益を実現させる
④ 受講生のコミュニティ形成を促進し、資格講座集客のための母集団形成を行う
・レッスンは主に初心者向けの内容をベースとし予備知識なしでも受けられるようにする 。
・毎回必ず制作実習、及び技術実習を取り入れ、経験者でも楽しめるものを行う。
開講日時
・火曜コース 毎月第2、第4火曜日 14:00 15:00
・日曜コース 毎月第3日曜日 14:00 15:00
・他 日程は 受講生増加に 伴い順に開講
・日曜コース 毎月第3日曜日 14:00 15:00
・他 日程は 受講生増加に 伴い順に開講
開講場所
以下のいずれかで行う
・A romaLab.HAGION 豊田研究室 (収容人数4人)
愛知県豊田市豊栄町4 75 コスモフジチカ 9 201 号室
愛知環状鉄道 三河豊田駅から徒歩15分程度のところにある私のスクールです。
ごく普通のアパートの一室ですが、普段は少人数でレッスンを行っているためあまり多くの方にお越し頂くことができません。受講生多数の場合は下記の場所をお借りします。
・レンタルスペース@名鉄豊田市駅 (収容人数30人)
愛知県豊田市若宮町1丁目35番地 豊田プラザ内レンタルスペース
愛知環状鉄道 新豊田駅、名古屋鉄道 豊田市駅に直結している、豊田プラザ1Fのスペースです。
受講料
¥3 ,000 (税込 1回)

その他の活動やイベント


受講生同士の交流を促すための食事会を行います。

NARD JAPAN ナード・アロマテラピー協会が所有するハーブ農場(山梨県甲斐市)を実際に訪問します。

受講生の交流を促し、アロマテラピーに対する理解を一層深めるため、年に1度宿泊形式の合宿を行います。

お問い合わせ
お問い合わせ・初回無料レッスンへの申し込み・他こちらのフォームよりご連絡ください。






















